商品やサービスのクオリティは低いもの

商品やサービスのクオリティは低いもの

僕らが生きているうえでいろんな商品を買ったり、いろんなサービスを受けたりすることがあるが、時にはその商品やサービスにクレームを入れたくなる時があるだろう。

だがそんな時は、基本的に商品やサービスのクオリティは低いものだと思ったほうが良いかもしれない。

もちろんクレームを入れるべき時はクレームを入れた方が良いとは思うが、ほとんどの場合それはあまり意味がない。

なぜなら9割の人間は会社に行くことがめんどくさいし、嫌々仕事をしているからだ。

ただ生活のために仕事をしているだけだ。

飲食店の店員も、お店のスタッフも、駅員も、タクシードライバーも、学校の先生も、それ以外の人たちも大体みんな仕事はめんどくさいと思っているし、嫌々仕事をしている。

ではそんな彼らが作る商品やサービスが質の高いものになるだろうか?

おそらくならないだろう。

彼らは仕事の時間が早く終わって早く家に帰ることしか考えていない。

なので商品やサービスのクオリティを向上させたり、ましてや顧客の事など考えたりはしない。

もちろん彼らも人間なので全く考えていないわけではないだろうが。

だが彼らにとって1番大事な事はめんどくさいことを起こさずに、何もなく仕事を終えて、早く家に帰ることだ。

前にも書いたが人間は基本、考えたくないし行動もしたくない。

なのでそんな彼らには期待してはいけない。

自分の買う商品や受けるサービスのクオリティが低かったとしても、まぁそんなものだよねと思っておいた方がストレスは少なくて済むだろう。

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